2019.04.04
どうして楽譜の文字はイタリア語なの❓
楽譜に注目して見てみましょう!✨
そこには、
Piano ピアノ (弱く)
forte フォルテ(強く)
amore アモーレ(愛らしく)
そして、
のだめカンタービレの
cantabile カンタービレ (歌うように)
などもイタリア語です😁✨
17世紀初めのバロック時代
すでに楽譜にはイタリア語が書かれていました‼️
なぜか…⁉️
それはイタリアが
西洋音楽の中心であったからです👩🎓‼️
その時代、音楽家として生活していくには
イタリア語が必須であり
日常的に使われていました!!
その時代の名残が現代にも受け継がれて
今でも幅広く浸透しています~✨
楽譜にはその後
フランス語、ドイツ語等の楽語も増えていき、
次第に作曲家が自国の言葉で表現しようと
書き残しました。
楽譜の言葉を理解することはもちろん
こどもの頃から実際の言葉の発音に触れて
耳を鍛えていかなければなりません‼️👂”
エトワールピアノ音楽教室では、
生まれてから6歳までの間に
様々な言語の歌をうたい、
その頃にしか聴けない
日本語だけでは聴きとれない周波数を聴く力をつけていきます✨
英語版「きらきら星⭐️」をはじめ
イタリア語、ドイツ語、フランス語、等の歌を
日本語と比べながら歌っていきます🎵
音感を鍛えながら、様々な言語に
触れてみませんか❓☺
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい❤️
TEL 03-3530-0252