2019.06.16
6月15日は❗️エドヴァルド・グリーグの誕生日✨
今日ご紹介する作曲家は、
北欧を代表する存在となったノルウェーの作曲家、
エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ(1843-1907)です。
グリーグは、卓越したピアニストでもあり、
ヨーロッパで演奏旅行を行っていました🎶
数多くのピアノ小品も残しており、
『北欧のショパン』とも呼ばれています。
15歳の時に、
ドイツのライプツィヒ音楽大学に留学し、
4年間にわたって作曲とピアノを学びました。
その後、北欧の国民楽派の先駆者
ニルス・ゲーゼ(1817-1890)と
1歳年上の作曲家リカルド・ノルドローク(1842-1866)との出会いより
進むべき道を大きく転換することになりました。
グリーグの作品の中でも重要なものが、
1868年に作曲された
『ピアノ協奏曲イ短調』です。
この作品の成功によって国内外でも認められ、
その後、1876年に初演された
劇付随音楽『ペール・ギュント』では、
ノルウェー政府から年金を支給されるようになりました。
ペールギュントは、やや憂鬱感漂う甘美な旋律と、
どこまでも透き通った抒情性あふれる、
北欧スタイルの音楽を確立しています。
ノルウェーの美しい情景を思い浮かべながら
グリーグの音楽に癒されてみませんか?😊
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